粒あんぜんざい
お汁粉とぜんざいの違いは全く知りませんが、、、
自分の勝手な解釈として「お汁粉はさらさらこし餡」「ぜんざいは粒あん」としています(笑)
「 つる瀬 」
お昼頃のつる瀬は少しの待ち時間あり。
予想以上の寒さのこの日、外で待つ時間がまたぜんざい欲をかきたてます。
寒いと餡子が恋しくなる。
さぁ席に着きました。
暫くしてやってきたぜんざい(粒)
そうそう、この塩昆布って甘味処の必須アイテムよね。
これは物凄く重要なアイテムだと思う!!
小さなお椀。
視覚からはもっと食べれるのになんて思ってしまうけれど実際は違う。
お椀を持つとずしっと重量感。
つやつや黒光りする粒あんをお箸で一口。
しっかりと甘さのある、そして粒の皮の存在までも楽しめる粒あん。
粒あんだけを頂いていると濃密でギブアップしてしまいそうになる
でもココで登場するのがお餅。
底から焼かれたお餅が2切れ登場。
熱々の粒あんの下から現れるお餅はトロリとしてこれまた熱々。
香ばしいお餅の表面とお餅の穏やかな米の甘さが粒あんの甘みを緩和。
お餅があって成立する味かもしれないと個人的な意見です。
そうそう、甘味処の必須アイテムの塩昆布。
ちびちびと口に運んでは甘さを緩和。
塩昆布をお供にしようと最初に思いついた人って誰なんだろう??
天才だなと思う。
あぁぜんざい。
やっぱり美味しいわね。
そしてまだまだ餡子病は続く・・・
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