2025年02月24日

カルダモンバナナケーキ

お家で作るお菓子としてバナナケーキは上位にある気がします。
ご家庭の味っていう物がある気がします。
やっぱり母の作るバナナケーキが一番ホッとする♪
そのくらいバナナケーキってご家庭のお菓子作りに浸透している気がするんですよね。



それなのに、、、
先日私はバナナケーキを習いに行ってきました。
だって、カルダモンが使われたバナナケーキなんて放っておけないでしょ!!
スパイス大好きですから、目ざとく反応。



バナナ選びだけでも味の違いがでますよね。
スイートスポットのある物をわざわざ選んだり、綺麗な黄色い皮のバナナを選んだり。
甘さも酸味も変わってくる。



生地だってご家庭によってふわふわだったりもっちりだったり。
ホットケーキミックスを使うご家庭だってあるんじゃないかしら??

とにかくバナナケーキという物は作りやすい上に味の幅も広い。
飽きの来ないケーキだと思う。
そしてバナナケーキはママの味~って存在かもしれません。

そうそう、カルダモンバナナケーキ。
スパイス好きの私にはもうたまらない美味しさでした。 


Posted by あおまま at 13:59 | Comments(0) | 手作りお菓子
 

2025年02月19日

connex coffee

温暖化もあり「最近温かくなってきたね~。」何て挨拶は必要もない2月。
挨拶の言葉も変わってきた気がします。
とはいえ暦的には立春も過ぎ、人間もボチボチ活動的になる頃。
それとは関係ないかもしれませんが、新店舗のカフェも続々とopenしている安曇野周辺。

house 「 coneex coffee 」



朝活の好きな私と、それを共感してくれるお友達。
9時オープンのカフェが近くにあるとなれば、ちょっと一杯引っかけに行ってみようという事になる。
朝9時前。
もうお店はopenしていた。



テーブル席8,ソファー席3の店内。
広々とした空間。
お店の看板スイーツのパブロバは数種類。
店主オススメはベリー系。
甘いメレンゲに酸味あるベリーとの対比が口の中で見事に混ざり合う。
低温でじっくり焼かれた大きなメレンゲがサクサクと軽快な音を鳴らす。



陣取ったのはソファー席。
国道沿いの窓からは遠く北アルプスの前山が見渡せる。
国道沿いだから車が通れば至近距離に車が視界に入るけれど、本を読んでいれば気にならない。



初めて行くカフェはオリジナルの珈琲を頂くのがいつもの事。
だけれどこの日は温かい甘いドリンクが欲しかった。
おばちゃん言動をフル活用し、店主に根掘り葉掘りと質問する。
その結果モークモカを頂く事にした。
メルボルン発のモークチョコレートとエスプレッソの掛け合わせ。
ホットチョコレートやココアなどの甘いドリンクはそれほど好まない私でも、このモークモカはお気に入りになりました。
カカオの味がしっかりと香り、エスプレッソの苦みも残る。
チョコレートの甘さもダーク寄り。
これは美味しい♪



147号沿いのカフェ。
朝活推しの勝手な希望を言えば8時頃からopenしててもらいたい(笑)
そしたらこのモークカフェを頂く頻度が増えそうだ。

新店舗開拓。
朝活部。
あぁ楽しい。
もう一つ気になるカフェがあるのよね。
そこもボチボチ行ってみよう♪ 


Posted by あおまま at 09:39 | Comments(0) | 外ご飯
 

2025年02月18日

ありがとうのお誘い

ちょっと沈んでいる時。
そんな時に人との交わりはとても大切。
中年ババァなのでそんな経験は幾多とある。
無理にとは言わないけれど、少し無理できるなら一歩出た方が良い事もある。



「時間あるならお茶しにおいで!!」

そんな一言が救われる時もある。
だから友達って大切だと思う。
家族も大切だと思う。
とにかく人と関わるっているという生き方は大切だと思う。
あぁ一人で生きている訳じゃないのねと実感する。
人との交わり。
ありがたや~ありがたや~。

グルテンフリーのパンデピス。
お友達の手作り。
とはいえプロの手作りスイーツですけれど・・・。

ピンチはチャンス。
今できる事を今しかできない事を少しずつやっておこう♪
私の周りにいる全ての方に感謝♪ 


Posted by あおまま at 09:41 | Comments(0) | あおまま生活
 

2025年02月17日

葡萄パン

気になっている葡萄パン。
2店舗ありまして、タイミングよく時間差でその2店舗の葡萄パンを口にする事ができました。

小さい頃は食パンではなく葡萄パンを親が買ってきてくれると贅沢な気分になった記憶があります。
昭和の普通の家庭でしたのでバターではなくマーガリン。
カリッと焼けた葡萄パンにマーガリンをたっぷり塗った葡萄パンは、甘さとマーガリンの塩気でもう美味しさの絶頂。
子供の私には本当に特別に美味しい存在でした。



house 「 舞い鶴 」

一店舗目が湯島にある舞い鶴。
しっとりと柔らかで甘みのある生地でぷっくりレーズン(葡萄)がたっぷり巻かれています。
巻かれているの表現は正しい気がします。
280gのパン生地に230gの葡萄が巻かれた葡萄パン。
包丁でスライスすれば、予想通りボロボロと葡萄が零れ落ち、プレートに移すにも零れ落ち・・・
零れ落ちる葡萄との闘いの葡萄パン(笑)
もちろん頂く時も持った先から葡萄が零れ落ちる。
食感も味覚も甘くて優しい、お店にいたおじいちゃんのような温かな葡萄パン。
落ち着くなぁ。



house 「 メイカセブン 」

2店舗目のコチラは江東区大島にあるメイカセブン。
あんぱんで有名なお店ですが、それよりも気になる葡萄パン。
小振りな葡萄(レーズン)が渦巻き状にしっかりと巻き込まれずっしりとしています。
しっかりと巻かれた分、全体的に詰まっており生地にもふんわり感はありません。
77%の葡萄が入っているから、もはやパンではない説もあります(笑)
葡萄の味がしっかりしているので、生地の味はよくわかりませんでした(笑)

葡萄パンの食べ方は大人になって変わりましたね。
フライパンにオリーブオイルを敷いて、ローズマリーと共にこんがりと焼く。
これが絶品!!

どちらの葡萄パンも間違いなく美味しいし、間違いなく満足のいく葡萄パン。
でもあえてあなたのお好みは??
そう聞かれたら、、、
私は舞い鶴でしょうかねぇ。
また必ず買いに行こうと思ったのは舞い鶴だから、きっとそれが私の答えなんだと思います。

そうそう、メイカセブンのあんぱん。
もちろん頂きましたとも!!
それは後日アップします。 


Posted by あおまま at 09:59 | Comments(0) | takeout(デリ、パンなど)
 

2025年02月13日

ラムキーマカレー

「 maruru no curry 」
Lamb keema curry.




以前スパイスカレーの店主から習ったラムキーマカレー。
一番の難関はラム挽肉を手に入れる事!!
フープロを使ってミンチにすればいいのですが、それが面倒なので挽肉を何とか調達(笑)

スパイスカレーですのでホールとパウダーを数種使うのは当然。
香りが立つまでじっくりと火を通す。
この工程ももちろん重要ですし出来上がりの完成度に反映される。
ですが、、、
もう一つ重要ではないかと思うアイテムがあるんです。



それがこの雑草(笑)
パクチーです☘

添えるだけで彩りになり映えます。
が、、、
スパイスカレーにパクチーって必須だと思っているんです。
特にラムに関しては何故だか無性に欲しくなる。
ラムの臭みが無くなるのか、それとも更にスパイスらしいパンチが増すのか??
単にパクチー好きという所も手伝って、パクチーは絶対に外せません。

ちなみにこのパクチーは我が家の畑で頑張って根を張っているパクチー。
霜が降りても何とかかろうじて緑色を保ってくれている部分もあります。
そんな部分を大切に収穫してスパイスカレーに添える。
冬の寒さに生きぬくパクチーはとても味が濃くてワイルドなお味(笑)
パクチー好きにはたまらないワイルドパクチー添えラムキーマ。

ちなみに店主から教わった時にはパクチーはありませんでした。
お店で頂いたらパクチー添えてあるんだろうか??
そして店主と同じレシピで忠実に作っても同じ味にはならない・・・
作り手によって味の変化が楽しめるのはスパイスカレーの面白さなのですね♪ 


Posted by あおまま at 09:48 | Comments(0) | あおまま生活
 

2025年02月06日

絶妙なテクニック

今朝の出来事。
朝からちょっとお手洗いのお話ですみませんface07

これ⇓、理解できます??



芯が見えるギリギリラインでトイレットペーパー1巻残すテクニック。

朝のバタバタ時間。
新しいトイレットペーパーに差し替えるのが面倒だったのでしょう。
うんうん、理解はできるけど・・・

芯が見えている所で1巻だけ残されたこのトイレットペーパーを見て微笑まずにいられなかった(笑)
絶妙なテクニックだわと感心しちゃいました。

この1巻を残す加減をしながら使用方法を決めたと言う事よね。
その方がよっぽど面倒だわ。
計算しつくされたペーパーの使用方法(笑)

このテクニックに感心してしまったので犯人は特定しません。
ご安心を・・・プププ。 


Posted by あおまま at 09:59 | Comments(0) | あおまま生活
 

2025年02月05日

恵方タコス

先日の節分の日。
あおまま家は今年から節分を卒業しました。
「恵方巻」を無言で頬張るという行為にどうも納得がいかなかった数年。
美味しいモノをそっぽ(方角)を向いて無言って・・・
美味しいモノは好きなタイミングで好きなだけ、皆で分かち合って頂きたいじゃありませんか。
行事のアイテムとして「物」のように扱う事が許せなかった(笑)



そんな事で今年は「太巻き」を作る事もなく。
お豆を撒く事もなく。
お豆を年の数だけ頂く事もなく。

でもシェフの話題に手をあげてしまった、完全に節分から逃げられない私
ラトリエデサンスで節分の日だけ限定で扱われた恵方タコス
巻物繋がりと言う事でこの日だけの限定品。



細巻2本って思っていたら大間違い。
この細いタコスの重量感たら予定外。
ギュウギュウに詰まったミート。
角切りトマトにアボカド、チーズにレタス。
頬張る先から零れ落ちる具量に大満足な胃袋。

ジャンキーな味もなく、濃すぎる事もなく、スパイシーすぎる事無く、最後まで飽きの来ない味。
むしろもう一本欲しいんですけれど・・・
今までラトリエシェフからハズレと思った味に出会った事が無い。
私の味覚にはシェフの味があっているんでしょうね。

このタコス。
限定なんてもったいない。
定期的にお店で取り扱って欲しいなぁぁ。 


Posted by あおまま at 09:56 | Comments(0) | takeout(デリ、パンなど)
 

2025年02月01日

サントノーレ

ひっそりと「まるる」受注生産ケーキ

今回のご依頼は、、、
「サントノーレでお願いします。」



ケーキのデコレーション。
果物派ですか??
クリーム派ですか??

生クリームたっぷりがご希望のJKちゃん。
トップに飾るクリームはたっぷりがいいんですって!!
そこで「サントノーレ」の口金での絞りでと直々のご依頼でした。

そう、サントノーレだと見た目も量も確かにボリューム出ます。
クリームをたっぷり堪能したい方にはサントノーレがオススメかもしれません♪

ちなみに私もクリーム派。
JKちゃんの気持ち分かるわ♪

お誕生日おめでとうございます。
そしてご依頼ありがとうございました。 


Posted by あおまま at 09:47 | Comments(0) | 受注生産