2024年01月19日

今だけ豚饅?

とある場所での待ち時間。
お腹が空いている余計な時間にSNSを見てはいけません。
やってしまった、買ってしまった、ポチッとしてしまった

house 「 膳處漢 」



“ しみだれ豚饅 ”

その情報を見るとこの豚まんは祇園祭の時にだけ売っているという豚饅。
それを今だけお取り寄せで買える、、、みたいな。

限定モノに弱い私。
しかもお腹もすいている。
このビジュアル。
数秒後にはポチッとな~



やってきたしみだれ豚饅は中華街でよく見かける大きさのビックサイズ。
ふかした豚まんに添付された特製甘辛タレをタラリと垂らす。
(説明書では全体に塗ると書かれていたけれど面倒だから垂らす(笑))
垂れ落ちた特製ダレは底の周囲に流れおち、しっかりと生地に染み込んでいった。
それでも底に余った特製ダレは、上部の厚めの生地をちぎってタレに付けて頂く。
余すことなく特製ダレを使う貧乏性分

大口でガブリと一口頂くと、予想外の肉々しい塊が登場。
角切り豚肉、細切れ豚肉と大きさを変えての肉の塊。
その肉の大きさの違いと、キクラゲや筍、椎茸のそれぞれの歯ごたえ。
たまらなーっくはまる食感。
具に染み込むしょうゆベースの味付けと、甘辛タレの染み込んだ生地。
エンドレスに頂ける♪

豚まん系は必ずお酢を使う私ですが、このしみだれ豚饅は甘辛タレの為お酢は必要なかった。
からしは必須でしたけれどね。

これ、本当に今だけしか手に入らないのかな~??
だとしたら、早い所もう一度ポチッとしてもいいかも。
あぁ美味しかった。 


Posted by あおまま at 08:30 | Comments(0) | takeout(デリ、パンなど)
 

2024年01月05日

これぞパンデピス

毎年冬になると買う食があります。

house 「 月日堂 」



“ パンデピス ”

季節限定商品のパンデピス。
「今年はいつ頃から出ますか??」と毎年のように店主に伺うあおままです(笑)
ひと冬に一度は食べたい、一年も尾を引くこれぞパンデピスなのです。

ずっしりと重たいライ麦使用のパンデピス。
パンなのかお菓子なのかと問われても答えに困る
私は薄くスライスして軽くトーストして、癖のあるチーズやハムなど塩気のある物を添えて頂くのが好き。
もちろんそのままシンプルにでも贅沢な味を楽しめる。

たっぷりと蜂蜜。
たっぷりとスパイス。
スパイスが多めじゃないと満足の行かない私でも月日堂のパンデピスは満足いくスパイス使い。

コーヒー派の私ですが、パンデピスは紅茶で頂きたいのです。

月日堂、只今冬季休業中??
再開したらもう一回はパンデピス購入しに伺います。 


Posted by あおまま at 09:21 | Comments(0) | takeout(デリ、パンなど)
 

2024年01月03日

フレンチおせちから

2024。
あけましておめでとうございます。

新年の一日目から悲しい災害や事故が続いている日本。
家族で食卓を囲める普通の日常は当たり前の光景ではないのではないか・・・
そう思わせる特別なお正月となっています。
これからの日本、これからの世界はどうなっていくのだろう??
今の時間を大切に過ごさなければならないと実感します。



今年のお節はコチラ。

house L'ATELIER DES SENS
“ 2024 フレンチおせち ”

3段重のフレンチおせちは20種からなる豪華おせち。  続きを読む


Posted by あおまま at 09:08 | Comments(0) | takeout(デリ、パンなど)